KAME WEB(かめうぇぶ)|クリエティブスキルアップメディア

Flexible Table Blockの使い方を覚えれば自由にテーブルがカスタムできる!|WordPressプラグイン

WordPressのブロックエディタ標準のテーブル機能は、使い勝手がいいとはいえません。自由なカスタマイズをして、見栄えのよいテーブルを作成するには、CSSで整える必要がありました。

しかし、表を作成するのに、CSSの知識を要するのは不便なことです。

そこで、「Flexible Table Block」というテーブルのWordPressプラグインを導入することで、各セルの微妙な間隔まで細かくカスタマイズできるようになります。

CSSよりも簡単に、様々なテーブルを作成できるのでご紹介致します。


※当サイトで紹介するサービスの一部または複数箇所に広告が含まれている場合があります(PR)


Flexible Table Blockで作ったテーブル例

Flexible Table Blockでは、個別セルの結合、枠のデザイン、画像の挿入まで簡単に設定ができます。

▼例えば、こんなテーブルが数分で作成できます。

テーブル例①

テーブル例②

日本語に完全対応していて、自由なテーブルが作成できる使いやすいプラグインです。

このプラグインは、日本人の「Aki Hamano」さんが作成者で、無料なのが嬉しいポイントです。

「Flexible Table Block」は有効化をするだけで使える!

●プラグイン>新規プラグインを追加

プラグインの検索窓に、「Flexible Table Block」と入れます。

今すぐインストールをクリックし有効化します。設定項目はなく有効化するだけのプラグインです。

投稿画面で「Flexible Table Block」と検索すると呼び出せます。

また、一度作成したテーブルスタイルを再利用ブロックで「テンプレート登録」することができます。

登録したテンプレートの読み込み方法は下記です。

●投稿画面>パターン>マイパターン

呼び出したパターンは一度「解除」の設定をすることで、個別に編集ができるようになります。

とても便利なテーブルプラグインですので、参考に利用してみてください。