WordPressではデフォルト管理ページが(wp-admin)という形式になっています。このままですと、セキュリティ面で不正アクセスの対象になりかねません。
そこで、ログインページのURLを変更することで、セキュリティの向上を図ります。本記事では、「Siteguard wp plugin」を導入して、ログインURLを変更するまでを解説致します。
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「SiteGuard WP Plugin」を有効化する
●プラグイン>新規プラグインを追加
プラグインの検索窓に、「SiteGuard WP Plugin」と入力します。
今すぐインストールをクリックし有効化します。
すると、下記の画面になります。
新しいログインページは必ずブックマークしておきましょう。
ログインページが「wp-admin+数字」の形式になり、文字認証が加わります。
これによって、ハッキングや乗っ取り被害から身を守るセキュリティに繋がります。
他にも設定項目はありますが、有効化するだけでセキュリティ対策になるので、入れておくだけでもよいと思います。
「Siteguard wp plugin」で設定したログインURLがわからなくなった場合
「Siteguard wp plugin」で設定したログインURLを忘れてしまった場合や、ブックマークが消えてしまった場合などに、下記の方法で確認ができます。
メールでログインURLを確認する
「Siteguard wp plugin」では、プラグインを設定した際に、新しいログインURLが自動的に返信メールに届くようになっています。そのため、過去のお知らせメールで確認することが可能です。
「.htaccess」からログインURLを確認する
「.htaccess」ファイル内にある「#==== SITEGUARD_RENAME_LOGIN_SETTINGS_START」から始まる記述を見ればわかります。
他にも確認方法や対処方法はありますが、ほぼこの2つで確認は問題ないはずです。
ぜひ、参考にしてみてください。